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【note】これからの社会とNPO〜その可能性を、次世代と考える〜

2025年9月に開催したGlass Rockインサイトシリーズ第4回は、「これからの社会とNPO~その可能性を、次世代と考える~」をテーマに、日本のNPOの最前線を走り続けるリーダーを招き、これからのNPOのあり方や、ビジネスセクターとの境界線、そして次世代への期待について深く掘り下げました。

 

オープニングトークでは、小沼大地さん(NPO法人クロスフィールズ代表理事/ 新公益連盟 共同代表理事)より、新公益連盟(新公連)の紹介と、NPOが直面している現状と課題が共有されました。
新公連は、国内の200以上の団体が加盟する日本最大級の社会的企業・NPOのネットワークです。

 

2024年に新公連の共同代表理事に就任した小沼さんと李さんは、これからのNPOの在り方を考えるなかで、NPO/ソーシャルセクターのリブランディングや、ビジネスセクターとの関係構築などを課題にあげつつ、お二人が最も危機感を感じているのは、「NPOに新たに入ってくる人(特に若い世代)が減っている」という状況だといいます。

 

小沼さんは、「この20年で世界に暴力性が広がり、国内でも貧困や格差が深刻化しています。課題が山積みであるにも拘らず、そこに取り組むNPOの担い手が減っている現状は何とかしなければなりません」と語ります。